スタッフブログをご覧の皆様、こんにちは。
また1日空いて榎本です(笑)
本日はJリーグYBCルヴァンカップ
北海道コンサドーレ札幌戦!
結果は永井選手の移籍後初ゴールで1対0の勝利!!
来週10日にもルヴァンカップがありますのでぜひ応援をお願いします。
もちろん、その前に、6日のJ3FC琉球戦と7日のJ1仙台戦の応援もお願いしますね。
さて、本日のブログはフットサルのルールについて。
暖かくなってきたから、そろそろフットサル大会に出ようかなと思っている方も
いらっしゃるかと思いますので、再度ルールの確認です。
今回は特にちょっと複雑で難しいとされているルール、「バックパス」。
GK(ゴレイロ)にパスをしなければ問題はないのですが、
状況によってはパスをしたいこともありますよね?
理解しておけばそのような時にGKにパスができますので
今回ぜひ理解してください!
さぁ早速行きます。
基本的には、バックパスのルールとしては、
味方GKが1度ボールを触ったら、その後1度相手が触ってからでないと
味方GKはボールに触れません。
AチームGK→AチームFP→BチームFP or BチームGK→AチームFP→AチームGK・・・これはOK
AチームGK→AチームFP→AチームFP→AチームGK・・・これはダメ
※FPはフィールドプレーヤーです。
そして、またGKがパスをしたら、その後また相手が触らないとGKにパスはできません。
ただし、相手が触らなくてもGKにパスができる方法があります。
そう。分かる人は分かりますね。
相手陣内であれば大丈夫なのです!!
相手陣内でボールを触るのは自由なのです!
あ、もちろん手ではダメですよ(笑)
相手陣内にいるならば、AチームGK→AチームFP→AチームGKということも可能なのです!
ただし、相手陣内にいなくてはいけないということは
自陣のゴールにはGKはいないことになりますので
諸刃の剣という形になりますが。
このように相手陣内にGKも入ってプレーをすることを「パワープレー」と言いますが、
「パワープレー」をワンデイ大会などでやるチームはなかなかいないと思います。
Fリーグなどに出ているチームでは「パワープレー」をやることもありますね。
「パワープレー」についてはまた機会があれば書かせていただきます。
今回は簡単に書きましたが、分からないという方はぜひスタッフに聞いてください。
・・・スタッフがあまりわかっていなかったら、榎本に聞いてください(笑)
FC東京パーク府中の個サルではバックパスをファールとしていませんが、
フットサル教室ではしっかりファールとしています。
ぜひ覚えておいてくださいね。
バックパスの反則をしてしまったら、相手ボールになってしまいますので
気をつけてくださいね。
自分達がボールを持っていたのに、いきなりピンチになってしまいますよ。
府中ではくらやみ祭が開催中!
府中でフットサルをして、祭を楽しんで、GWを満喫しましょう!
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