「テーマ別試合紹介シリーズ」～ホーム国立競技場～

2022-04-26

スタッフブログをご覧の皆さま、こんばんは！

大貫です！

 

 

今日のブログはタイトルの通り「テーマ別試合紹介シリーズ」

以前の中村さんのブログを引き継いだこのシリーズです！（しばらくサボってました笑）

　　　◇中村さん最後の「テーマ別試合紹介シリーズ」

 

そんな今日のテーマは『ホーム国立競技場』です！

 

普段ホームゲームを開催している味の素スタジアムではなく、もう一つのホームスタジアムである国立競技場！

国立競技場での試合と言えば、2度のナビスコカップ制覇や元日の天皇杯優勝などがありますが、今回はホームゲームに絞って紹介します！

 

 

まずは、個人的に1番印象に残っているこの試合！

 

 

2013年の浦和レッズ戦です。

相性が悪く、試合前の時点でリーグ戦では15試合勝てていない対戦カードでした。

試合は東京がチャン ヒョンス選手と森重選手のセットプレーからのヘディングゴールで2点先取。

その後、浦和に2点返されるも、試合終了直前の90分に東京の平山選手がフリーキックに頭で合わせて勝ち越し！

3-2で勝利しました。

この試合の印象的なポイントは試合展開の熱さはもちろんですが、5ゴールすべてがヘディングゴールだったところです！

なかなか珍しいのでは！？

 

 

 

 

2試合目はこちら！

 

 

東京のAFCチャンピオンズリーグ初のホームゲームとなった蔚山現代（韓国）戦です！

蔚山で現在川﨑フロンターレでプレーする家長選手や、後に東京が3回出場したACLすべてで対戦したキム シンウク選手などが出場しました！

徳永選手のゴールで先制するも1度追いつかれ、83分に梶山選手のゴールで再びリードするも、一瞬のスキを突かれJリーグでもプレーしたマラニョン選手に同点ゴールを許し試合終了。

アジアの舞台初のホームゲームはドローで終了しました。

 

 

 

 

 

最後はこの試合！

 

 

 

改修前の旧国立競技場でのラストマッチです！

対戦相手は名古屋グランパス。

名古屋には現在東京で活躍している永井謙佑選手が所属していました！

試合は後半に失点を許し0-1の敗戦となってしまいましたが、たくさんの思い出が詰まった旧国立競技場の最後の思い出です！

 

 

 

たくさんの思い出がある旧国立競技場ですが、

国立競技場といえば、、、、

 

4月29日（金祝）は初のホーム国立競技場での試合です！！

対戦相手はガンバ大阪、キックオフは19:00です！

是非、新国立競技場で新しい思い出を作りましょう！

 

東京で長くプレーした平山選手は国立競技場で多くのゴールを決め、『国立男』と呼ばれていました。

新国立競技場でも新しい『国立男』が現れるのか、今から楽しみです！

 

↓↓試合詳細はコチラのバナーから↓↓

 

 

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