スタッフブログをご覧の皆さん、こんばんは。
またまた久しぶりの登場...安藤孝太郎です。
先ほど、太陽が沈む前にフロント前を打ち水しました。
先日、スタッフ榎本が府中市の打ち水イベントに参加していましたが、
打ち水をするだけで涼を感じることができました。
さて、今回のブログでご紹介したいのは、FC東京、FC東京パーク府中のHPでも
ご案内されましたが、FC東京普及部フットサルコーディネーターの横江塁コーチの
インタビューがJFA公認エンジョイフットサルサイト『J-futsal』で掲載されました。
掲載はこちら
※FC東京パーク府中もこちらのサイトで紹介されています。こちらです。
「なぜJリーグクラブでもあるFC東京がフットサル?」
良く聞かれます。今回のインタビューで塁コーチのコメントを一部抜粋します。
「フットサル特有の技術、戦術を子どものうちに学ぶことによって、サッカーにおいても
プレーの幅や選択肢を広げられます。
フットサルのボールは弾みにくくて、サッカーに慣れていない子どもでもコントロールしやすい。
また、人数が少なくて、コートも狭いので、ボールタッチの回数も増えます。
相手選手のプレッシャーがきつくなるので、より素早く判断することが求められます。」
これです!これなんです!
私が塁コーチに出会ったのは7年前。それまでは、サッカーの指導者として
ずっとチームについて指導をしていました。
そこから以前の勤め先である杉並区上井草スポーツセンターに小運動場(フットサルコート2面)が
できて、塁コーチとフットサルの指導がはじまりました。
学ばせてもらったことが、選択肢を増やすということ。
それまでは「サッカーとはこうでなくてはアカン!」という頭でっかちになっていた部分もあったと思います。
しかし、フットサルの技術・戦術を学ぶにつれ、自分の引き出しも増えていきました。
それは、子どもでも同じことです。
例えば...パスを学びます。
A君からB君のパスは「インサイドキックで蹴りなさい」という決まりはありません。
パスは、まず受け手に届くことが大切。そして、次にB君が受け取りやすかったか。
さらに、B君の次のプレーがしやすいか。
それがインサイドキックかもしれないし、そうでないかもしれない。
状況によってはアウトサイドキック、インステップキック、足の裏、トゥーキック...
正解は結果がどうだったかです。
シュートも守備も、戦術も全てに当てはまります。
サッカー、フットサルは「ゴールを奪う」「ゴールを守る」というシンプルなスポーツです。
その過程の中で、相手を一人抜いたら1点。綺麗なスルーパスからゴールしたら2点なんて
いうルールはなく、選手一人一人が考えて「どうゴールするか」「どうゴールを守るか」が判断しなくては
いけません。その時に引き出しが多ければ多いほど、結果に近づけると思います。
まずは一度、無料体験スクールに来てみませんか?
塁コーチも言っていますが...
「フットサルのボールは弾みにくくて、サッカーに慣れていない子どもでもコントロールしやすい。」
はじめてボールを蹴るにはオススメですよ!
8月のスクールはお休みですが、9月から再開します。
2学期のチャレンジをお待ちしております。
平日の水、金曜日はおとなのフットサル教室も開催しています。お父さん、お母さんもチャレンジを
お待ちしております。
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※8月はお休みもありますのでご注意ください。
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FC東京パーク府中 @fctparkfuchu (URL : https://twitter.com/fctparkfuchu)