スタッフブログをご覧の皆様、こんばんは!
中村です。
本日明治安田生命J1リーグ最終節のガンバ大阪戦が
行なわれ、この試合をもって明治安田生命J1リーグの
2017シーズンが終了となりました。
苦しい時期が続いた今シーズンでしたが最後の最後まで
FC東京にご声援を頂きまして本当にありがとうございました。
またFC東京U-23は明日、明治安田生命J3リーグ最終節
セレッソ大阪U-23とのゲームがあります。
FC東京U-23にも最後まで引き続きご声援をお願いいたします!
さて本日のブログは水曜日に引き続いてテーマ別試合紹介シリーズ。
シリーズ5回目となる今回のテーマは「徳永悠平選手」です。
前回の石川直宏選手と共に既に今シーズン限りで
FC東京を離れることが決まっている徳永悠平選手。
FC東京一筋14年、出場した試合はリーグ戦だけでも
J1、J2合わせると396試合にもなります。
そんな徳永選手の印象的な試合を振り返りたいと思います。
それでは始めていきましょう。
前回に続いて選んだのは3試合です。
まずは2006年のJ1リーグ第5節の京都サンガFC戦です。
徳永選手のプロ初ゴールが生まれた試合です。
このゴールは試合終了間際に生まれたもので
チームを勝利に導く貴重な得点となりました。
続いては2008年のJ1リーグ第17節のガンバ大阪戦です。
徳永選手というと時折見せる強烈なミドルシュートの
イメージをお持ちの方も多いかと思いますが、
青赤のユニフォームで徳永選手がミドルシュートを
見せたのはおそらくこの試合が初めて。
また徳永選手といえば右サイドバックのイメージが
強いかと思いますが、この試合では左サイドバックでの出場。
いつもとは異なるポジションでの強烈なゴールでした。
最後は2012年のAFCチャンピオンズリーグ2012
グループステージ第2戦の蔚山現代戦。
この年FC東京にとって初挑戦となったAFCチャンピオンズリーグ。
その試合で生まれた徳永選手のミドルシュートです。
このゴールがFC東京のACLのホームでの初ゴールとなりました。
私がFC東京を好きになったのは当時小学生だった2006年。
それから10年以上が経ち、スタメンとして試合に出場する
メンバーが変わっていく中で唯一変わらなかったのが
徳永悠平選手の右サイドバックでした。
来シーズンからはこれまでの青赤とは異なる
ユニフォームでのプレーとなる徳永悠平選手ですが
まずは来シーズン味スタで敵となって立ちはだかる
徳永悠平選手のプレーが見れることを、
そしていつの日か、再び青赤のユニフォームを着た
徳永悠平選手の姿を見れる日を心待ちにしたいと思います。
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FC東京パーク府中 @fctparkfuchu (URL : https://twitter.com/fctparkfuchu)