スタッフブログをご覧の皆様、こんばんは。
榎本です。
そろそろ忘年会を考える時期になってきました。
予算や場所など色々と考えなくてはいけないですねー。
皆様も忘年会シーズン、飲みすぎないように注意しましょう!
そして、飲みすぎ、食べ過ぎが気になってしまった時は、
ぜひフットサルをしてカロリーを消費しましょう(笑)
さて、本日のブログは明後日に開催する、
「ワンデイスキルアップフットサル教室」について。
天気も良さそうなので、ぜひご予約いただきたいと思い、
こちらのブログでお伝えさせていただきます。
まずは日時はこちら。
12月1日(土)
【1~3年生クラス】12:15~13:45
【4~6年生クラス】16:30~18:00
テーマは1~3年生が「足裏のテクニック」、
4~6年生が「局面を打開する2人組での突破」となっています。
〈フットサル〉と聞くと「足裏ばっかり使うんでしょ?」
などと言われることもあります。
もちろん足裏も使います。
ましてや今回の1~3年生はテーマが足裏のテクニックです。
いつも以上に使うでしょう。
ただし、フットサルって、それだけではないんです。
狭いピッチだからこそ、
両足を使うことの重要性を感じることもできるでしょう。
プレッシャーが速い中でプレーすることによって
プレッシャー耐性がつき、落ち着いてプレーができるようになってきたりもします。
私は小学生の頃、背が大きく、それに伴い足も速い方でした。
サッカーをしていると技術的なミスや判断のミスを
身体能力でカバーできたりすることも多かったです。
ただし、そうやってカバーできてしまうから、ミスをミスと思わなかったりして、
改善されないこともありました。
フットサルでは、ゴールも近く人数も少ないので、1つの小さなミスが即失点に繋がったり、
逆に、良いプレーができた時には得点する機会も多いです。
また、狭い局面を打開するためには、観ることも重要です。
DFがどこを守ろうとしているのか、スペースはどこにあるのか、
味方はどこでパスをもらおうとしているのか、など
様々なことを観て判断していきます。
上級者になってくると、相手の目線を見たり、
間接視野で確認したりもしますね。
もちろんサッカーでもそういう判断をしていくのですが、
フットサルはその判断の数がとても多くなります。
人数も少ないからその分ボールに関わる回数も増えます。
ピッチが狭いので、得点や失点に関わる回数も増えます。
1回練習するのと、10回練習するの、
どちらが上手くなると思いますか?
将来的にサッカーかフットサルかを選ぶとしても、
小学生の頃は、フットサルもやっていた方が上手くなると
個人的には思っています。
先入観だけで、「サッカー教室は行くけど、フットサルはいいや」となってほしくないんです!
すみません、熱くなって長くなってしまいました(苦笑)
まぁ今回書いたのは私の考えですが、
私が今小学生だったら、サッカー「も」フットサル「も」やりたいです。
フットサルをサッカーに活かす!
サッカーに活かすフットサルをぜひ学んでください!
※ご予約はこちらから
【公式twitterアカウント】
FC東京パーク府中 @fctparkfuchu (URL : https://twitter.com/fctparkfuchu)