スタッフブログをご覧の皆様、こんにちは。
榎本です。
本日は3月11日です。
4年前のこの日、東日本大震災という大きな震災が起こりました。
本日14時46分、当施設でも哀悼の意を表し黙祷を捧げました。
まだ復興には時間がかかります。
テレビやインターネットを通してですが
復興はまだまだ進んでいないという印象です。
この震災を風化させてはいけないと思います。
私達にとって忘れることのできないことです。
忘れてはいけないことです。
今、復興のために私には何ができるのか・・・。
全員が考えるべきことだと思います。
私は、本日ブログを書くときに、情報を発信している1人として
このブログを通して、皆様にこの状況をお伝えすることが
私にまずできることだと思いました。
当時、私は大学4年生でしたが
卒業式で答辞を読むことになっていたので、
当時も情報を発信する立場にいました。
卒業式が行われない学校がある中、
帰省していて卒業式に参加できない同級生がいる中、
私のいた大学は式が行われました。
その時の私にできたのは
この震災により犠牲となられた全ての方々に対する哀悼の気持ちを
答辞の言葉にのせることだけでした。
ただ、微力でも自分にできることを
少しずつでも行なっていくことが大切だと思います。
それぞれできることは違いがありますが
サッカー・フットサルにもできることがあります。
その中での大きな1つが「元気を届けること！」
サッカー・フットサルを通して被災地・被災者の皆様に
元気を届けていきたいと思います。
まず私達は府中から発信。
FC東京パーク府中から元気を届けます！
皆様も是非自分にできることを行なってください！
最後になりましたが、被災された皆様にあらためてお見舞い申し上げます。
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