大人になっても苦手なモノって誰にでもあると思います。
あの野菜が食べられない、怪談話が嫌いでオバケが怖いなど...
苦手じゃない人からすれば子供っぽいって思うのかもしれませんが
何歳になっても苦手なものは苦手。仕方のないことだと思います。
何の話がしたいのかと言うと、今日夕方ごろの雷が怖かった...(笑)
かなり近いところで落雷が相次いで発生していたため流石にビビって、
雷と大雨がおさまるまでの間、イヤホンで大音量の音楽を聴いて恐怖を誤魔化していました。
小さい頃から雷が苦手だったのですが、高校生の時に学校の避雷針に落ちた雷がきっかけで
さらに苦手に。そして今日の雷雨でその苦手が決定的なものとなったのでした...
スタッフブログをご覧の皆様、こんばんは!
中村です。
雷雨の影響はパーク府中でも。本日はフットサルスクール、
そしておとなのフットサル教室(ビギナー)が中止となりました。
おとなのフットサル教室の方は定員を増やし、
コート2面での開催を予定していたのですが...残念です。
来週は通常通り開催予定ですので是非ご参加くださいね。
さて、代表戦のため中断していた明治安田生命J1リーグが今週末再開。
FC東京はアウェイでの鹿島アントラーズ戦を迎えます。
現在J1リーグ戦で首位のFC東京と2位の鹿島アントラーズの試合。
今節の試合はJ1リーグ戦の今後を占う重要な「首位攻防戦」となりました。
そこで本日のブログでは鹿島アントラーズ戦を前に、FC東京が2019シーズンに
首位攻防戦として迎えた試合を振り返っていきたいと思います。
まずは第4節。ホームでの名古屋グランパス戦です。
順位を2位で迎えた2019シーズン最初の首位攻防戦。
相手は開幕から3連勝で首位に立っていた名古屋グランパスでした。
試合は後半に永井謙佑選手のゴールを守り抜き1-0で勝利。
FC東京が名古屋グランパスを抜いて2019シーズン初めて首位に立った試合でした。
続いては第8節。アウェイでのサンフレッチェ広島戦です。
同じ勝ち点、共に開幕から7試合負けなしの2チームによる
首位攻防戦となったこの試合。得失点差で2位で迎えたFC東京は
この試合でも71分に生まれたディエゴ オリヴェイラ選手のゴールを守り切って勝利。
首位だったサンフレッチェ広島を抜き、第4節以来の首位に立ちました。
最後は第17節。ホームでの横浜Fマリノス戦です。
これまでの2試合はFC東京が2位で迎えた首位攻防戦でしたが
この試合はFC東京が首位で2位の横浜Fマリノスを迎えた試合でした。
これまでの2試合とは異なり、点の取り合いとなったこの試合。
15分に先制を許したFC東京でしたが、その2分後にナ サンホ選手のゴールで
同点に追いつくと、その後3点を追加。横浜Fマリノスの反撃を1点で抑えたFC東京が勝利。
前節までに2019シーズン初めての連敗を喫していたFC東京でしたが、
重要な首位攻防戦で連敗を止め、首位を守った試合となりました。
FC東京の2019シーズンここまでの首位攻防戦を振り返ってきました。
本日ご紹介した3試合はすべて勝利。首位を奪ったり、守ったりする試合でした。
繰り返しになりますが、今節の試合はFC東京のリーグタイトルに向けた大切な一戦になります。
ぜひスタジアムで、あるいはDAZNやそれぞれの場所から!FC東京にパワーを送ってください。
たくさんのご声援をよろしくお願いいたします!!
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