まずは写真から。
夕方前からポツポツと降り始めた雨はその後激しさを増していく一方...
夕方から開催予定だったスクールは中止となりました。
その後雨は上がり、コートの水も引いてきて何とか個サルは開催できるかな、と思った矢先...
二度目の雨。雨降る感じなかったじゃん...
こんな感じで雨模様に振り回された一日となったのでした。
スタッフブログをご覧の皆様、こんばんは!
中村です。
そんなわけで本日はスクールに加えて個サル(ウェルカム)も中止となりました。
個サル(ウェルカム)は来週も通常通り開催予定です。またのご参加をお待ちしています。
さて、本日は「テーマ別試合紹介シリーズ」
今回のテーマは「Jリーグカップ準々決勝」です!
FC東京は明日、2019JリーグYBCルヴァンカップ準々決勝第一戦
ガンバ大阪とのアウェイゲームを戦います。
そんなわけでカップ戦のタイトルがかかる大切な試合に向けて
これまでのカップ戦の準々決勝を振り返っていきたいと思います。
ちなみに明日の試合はJリーグYBCルヴァンカップの準々決勝ですが
本日ご紹介する試合は前身のJリーグヤマザキナビスコカップでの試合となります。
そのため本日のタイトルは「Jリーグカップ準々決勝」としています。
少しややこしいですがご了承ください。
それでは始めていきましょう。今回は2試合を選びました。
まずは2004年。国立競技場でのガンバ大阪戦です。
この頃の準々決勝はホーム&アウェイではなく1試合での開催。
試合は前半にオウンゴールで先制を許すも、前半終了間際に得たPKを決めて同点に。
後半に勝ち越すとその後さらにゴールを重ね、4-1で勝利!
前年まで2年連続で敗れていた準々決勝の壁を突破したFC東京は
そのままチーム初タイトルまで駆け上がっていったのでした。
もう一試合は2009年。ホームでの第1戦、名古屋グランパス戦です。
7月15日の開催ということで今よりも随分早い時期での開催ですね。
試合は立ち上がり3分で先制すると、開始10分で3ゴールを奪う展開に。
26分にも追加点をあげ、前半を4-0で折り返すと後半にも追加点を挙げ
最終的には5-1。第1戦で大きなアドバンテージを得たFC東京は
アウェイでの第2戦には1-2で敗れたものの準決勝に進出。
5年ぶり2度目となるカップ戦制覇へつながっていきました。
最後に。最初にご紹介したガンバ大阪との試合は日付がなんと9月4日。
奇しくも明日の試合は日付と対戦相手がチーム初タイトルとなった
2004年の準々決勝と全く同じとなりました。
J1リーグ戦では先週末の名古屋グランパス戦に勝利し、首位をキープ。
リーグ戦の良い流れそのままルヴァンカップのタイトルも目指していきます。
アウェイゲームにはなりますが是非それぞれの場所から
FC東京への熱いご声援をよろしくお願いいたします!!
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